おせんべいの匠屋本店

日本経済新聞・本紙にも時々広告が出ていますが、“匠屋本店”さんの一斗缶入りの「われせんべい」。
何となく気になって買ってみました。
 
数日後届きました。ど~んと!
 
 
しかも「小粒われせん」のおまけ付きです。
こちらは割れ口にまで醤油が染みこんで、おいしいです! ひとかけら食べると止まらない…
 
一斗缶の方は未だ開封していませんが、楽しみ楽しみ…。
 

エルカセット 総合カタログ

 
1977年12月発行のカタログです。表紙はフラグシップモデルのEL-7の写真です。
 
 
中ページには、EL-7B、EL-5、EL-4、そしてデンスケタイプのEL-D8 の合計4機種が掲載されています。つまり、ソニーが発売したすべてのエルカセットが網羅されています。
その後、これら以外の製品は発売されませんでしたから(データレコーダーを除いて)、エルカセットのカタログとしては最後のものかもしれません。
 

エルカセット EL-D8 のカタログ

資料を整理していたら、なんと EL-D8 のカタログが出てきました。
良く保存していたなと自分でも感心しますが…。1977年当時で150,000円もしていたんですね。
 
 
とりあえず、表紙だけ。
 
表紙側ページを見開きで。
 
内面ページを見開きで。
 
 
 

東北新幹線 E5系

試験運転を重ねてきた『FASTECH 360S』、正式にE5系としてデビューすることになったようですね。
 
写真は、2ヶ月ほど前、仙台駅で偶然見かけたときのものです。
 
 
気づいた人が何人か写真を撮っていました。
 
いよいよロングノーズになった【アローライン】側の先頭ですが、反対側のスマートな【ストリームライン】の写真は撮り損ねました。
JR東日本の発表によると、このアローライン側の形が正式採用になったようです。
 
そうこうしているうちに、丁度、いずれ東北新幹線から駆逐されるE4が入線してきました。
 
 
しっかし、長い鼻ですね~。両者の違いがよく判ります。
 
 
角度を変えて、もう一枚。
空気抵抗や騒音を下げ、最高時速を10%以上向上させるには、こんなに形状の工夫がいるのですね。
 
個人的には早く登場して欲しいものですが、東北新幹線の最大のネックは、東京~大宮間のだるい低速運行と思ったりしますけど…。
(過去のしがらみを解決するのは容易成らざることです)
 
どうせなら、未だ暫定開業の新潟新幹線用向けに本来の新宿ルートを早く建設して欲しいものです。
 
  

エルカセット / ELCASET EL-D8 / 修理その1

これは以前入手していたものです。
 
某オークションの出品者説明では『電源は入るが、再生できない、テープ取り出しができない』というものでした。入りっぱなしになっているテープは“DUAD 60分”、良いじゃないですか。
 
さて、早る心を抑えて調査へ。
 
回転式の操作ノブを回すと…モーターの回転音はしますがテープが走行しません。モーター音がするので、とりあえず致命的な故障はなさそうですが、テイクアップリールも回ろうとしません。
なんでかな?
 
とりあえずカセットを取り出さなくては…。
 
ところが、イジェクトレバーを操作しても引っかかりがあり、カセコンの扉が開きません。
ピンチローラーアームの戻りもグリースの固化によって悪くなっていますが、なんとか鈍~く下がります。でも、カセコン扉は開きません。
 
なんか引っかかっている。これはおかしい。
内部をのぞき込んでみると、
 
 
 あ~あぁ…。
 
キャプスタンにテープが何重にも巻き付いていました。
 
大量にテープが巻き付いた結果、キャプスタン径が大きくなってピンチローラーとの隙間が無くなってアンロード時の通り道がなくなり、テープ保護フタも収まらなくなっていたのでした。
エルカセットの仕様をご存知の方なら判ると思いますが、VHSカセットのように、カセットハーフにはピンチローラーの動きに合わせて開閉するテープの保護カバーがあります。これが収まらないとカセットコンパートメントの枠にぶつかって当然カセットは取り出せません。もっとも、それ以上にテープが大量にキャプスタンに絡みついていますから、どのみち、無傷での取り出しは無理そうです。
以前、デッキを修理していた時、テイクアップリールのトルク調整が不十分で小さいために、キャプスタン以後のテープパス上でテープがダレ、それをピンチローラーが引っかけてテープをキャプスタンに大量に巻き取ってしまう、という現象がありました。
一度巻き付いてしまうと、キャプスタンがテープ巻き上げ機構に変化してしまい、あっという間にテープを大量に巻き取ってしまうことがあります。
今回修理しようとしているデッキも、おそらく同じよう事が原因かも知れません。仕方がないのでケースを外します。
カセコンのドアが上側ケースと一体になっているようです。ケースを外したいのに、カセットを取り出さなければなりませんが、カセットを取り出すにはケースを外したい…どうしましょ。
 
仕方がありません。キャプスタンに巻き付いたテープはどの道もう使えませんから、いっその事、切ってしまいます。
 
これが、巻き付いていた分のテープです。相当な圧力で張り付いていたのでしょう。写真中央には、磁性体が完全に剥がれて透明になった部分も見えます。何分分でしょう、3m程とすると5分程度、少々もったいない気もしますが仕方ありません。
それにしても、相当な圧力で長い間巻き付いたままだったんでしょう。キャプスタンにもガッチリと磁性体がこびりつき、IPAでの清掃も簡単ではない程でした。
キャプスタンのトラブルが無くなりました。まずは一段落。
スプライシングテープでテープを修理して…バラックのままとりあえず動作確認です。
 
 
テイクアップリールが動きません。
 
と、ここでこの機体のテープ巻付き理由が判明しました。要するに、テイクアップリールが回っていないために、キャプスタンから送り出されたテープの行き所が無くなり、キャプスタンに巻き付いた訳です。
早送りと巻き戻しは問題ありません。遊星タイプのアイドラは問題ないようですが、全体的にトルクが足りない気が…。スリップアイドラの圧力不足ですかね?
では、再生時のテイクアップリールが回転しない原因はなんだろう?
 
 
これでした。
 
写真では見づらいのですが、ゴムアイドラの肉厚が経年劣化で縮んで直径が小さくなり、リールハブと隙間ができてしまい空回りしています。というか、全然接触していません。手で回せちゃいます。これじゃ、テイクアップリールが機能する訳がありません。とりあえず、0.5mm厚ほど厚くしました。
再び再生。
 
おっ、動きました。
故障部分の原因究明は、これで完了です。このトンネルを抜けた時のような気分、何度経験しても楽しいものです。
内蔵スピーカーからは、前オーナーが録音していた音楽が再生され始めました。ん~、シャンソンのようですが、流石にこの分野は詳しくないので…。
 
ということで、一応動作することが確認できたこの機体、テイクアップリールの回転不良が原因でジャンクの仲間入りをしてしまい、そのまま何年も眠り続けていたのかもしれません。

エルカセット / ELCASET EL-D8

デンスケタイプのエルカセットも入手してみました。

エルカセットデンスケDDと言います。

ただでさえ発売された機種が少なかったエルカセット規格の機器の中で、唯一の“デンスケ”タイプで、規格策定に参加したTEAC,Technics(松下)からも発売されることは無かったと思います。

1978年頃に発売されたこの製品のデザイン上の特徴と言えば、何と言っても丸いレベルメータと回転ノブ式の操作系でしょう。
プロ用のNAGRA にその測定器っぽい形の製品がありましたが、それをエレガントにしたような感じです。
と言うより、オープンリールタイプの『TC-5550-2』という機種がありましたが、このEL-D8 はそのデザインを踏襲した兄弟機のような関係です。操作ノブなんか全く同じです。有名な『オーディオの足跡』(http://audio-heritage.jp/SONY-ESPRIT/player/el-d8.html)様のホームページで当時の仕様を確認すると、大きさもほぼ同一で重量だけが1kg軽い5.8kgです。元々コンパクトカセットより大きいエルカセットのポータブルデッキですから、既に大きく重いです。この時代、重量派の製品には、それだけで音質の良さを代弁しているような要素がありましたが…。

デザイン上の大きな特徴である丸いレベルメータは、これ以降のカセットデンスケのデザイン上の特徴として、ロングセラーになったTC-D5/D5M へと受け継がれ、さらに現代のデジタルデンスケ『PCM-D1』で再現されているようです。

 

エルカセット / ELCASET EL-7

ELCASETってご存知ですか?
 
知る人ぞ知る、というか典型的な“企画倒れな規格”風のテープデッキ(おぉ死語だ!)です。
 
発売当時は中学生でしたが、どうせなら王道に、とオープンデッキの方を購入することになり、それきり忘れていました。
こんな人が多かったのでしょうか? 数年で消えてしまった製品カテゴリーです。
 
つい先だって、なぜか突然エルカセットって入手できるのか?と思い始め、例の競り場で入手してみました。
 
 
 
何しろ30年以上も前の製品です。とっくにソニータイマーが働き、グリースが固まって動きません。

ということで、早速修理開始。

 
今回修理する機種は、SONY EL-7という最上位機種です。1976年6月21日発売、定価198,000円。
ソニーからは他にEL-5 / EL-4 があり、ポータブルタイプ(デンスケ = これも死語じゃん!)の EL-D8も発売されました。
 
この機種は、ELCASET規格のフラグシップだけあって、クローズドループ・デュアルキャプスタンの機構になっています。
象徴的なテープローディング機構としてのキャプスタンアームが、グリース固化によって全く上昇しません。
 

駆動用の大きなソレノイドは元気よく「カツン!」と動作しているので、明らかにリンク機構を伴ったメカ系の故障です。

電気系の故障はやっかいな場合がありますが、メカニカルは丁寧な清掃で大抵は治るものです。

 

葉山・森戸海岸あたり

 
森戸神社近くのファミレスから。
 
友人に誘われて、久しぶりの葉山。
夏も良いけど、冬の葉山はやけに清々しくて結構気に入っています。
 
 
 
夕飯は、たまたまカーナビで見つけた『なじま』へ。
少々お高めですが、“美味しい”です! 後から調べたら、結構有名なんですね。
 
以前の場所から移転したようですが、今の建物は、昭和時代の祖父母の家にいったような佇まい。いいですねぇ、こういうの。
 

 

10年ぶりの 浅川珈琲店

久しぶりに訪れたのですが、北新宿の再開発の余波で移転していました。それでも5年も前の事だそう。以前と同じようにお米屋さんのような佇まいは相変わらずでほっとしましたが。
 
 
周囲のあまりの変貌ぶりに驚きながらも、開発地域特有の空の広さがやたら目立つ、爽やかな冬の日でした。
 
 
早速、好きなキリマンジャロ200gで525円(税込)を2袋購入。
 
 
最近流行りのフレンチロースト系でなく、シティローストぐらいが、一番珈琲の香りと味わいのバランスが良く、丁度良いと私は思うのです。
美味しいコーヒーは、一杯飲むだけで充分満足できます。
 
あ~、幸せ。